『Rinto』再起動セヨ！

さあて、長旅が終わった！
いまはTokyo。
ああー疲れたー！楽しかったし、美味しかった！
東北から北上し、北海道へ。
いろんな土地でいろんな人と出会って、いろんな事を学ぶ事が出来たさ。
やがて自分の血となり肉となればいい。
《思い出》は過去から未来への贈り物、更なる飛躍への架け橋なのだから。
さて、旅は終わったがこの後関東近郊都市での仕事は続く。
まあ、再開するまで約1ヶ月の休養期間。
OFFだ(やった！)。
この間に別件での仕事に取りかかろう。
そうそう、長旅のために更新が停滞していた、このBlogの再開も近日中にはじめようと思います。
（＾＿＾）
『Rinto』再起動である。
みなさん、また宜しくね！

※Rintoについての詳細はこちらを。

また旅に出るぜい！

さて、とうとう3日間の東京での休日も終わる(泣)。
今日には北海道だ。北へ北へ。。
したがってまたこのブログはしばらくお休みになりますが、旅の模様等はhttp://artmic8neo.blog.shinobi.jp/にてルポしていきますからね。
宜しくです。

そいつはさておき、ここらで映像展の告知をするね。
このような作品グループ展に参加します。
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◎『作品持ち込まナイト』　　　(出品します)
　主催:andZONE Gallery
　場所:andZONE Gallery
　　〒160-0004東京都新宿区四谷4-28-4 YKBエンサインビルB1
　会期:2007年7月30日(月)〜8月4日(土)
　時間:12:00-19:00
　　　http://www.andzone.com/(クリック！)
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※まもなくですね。急遽出品が決まりました。インターネットから飛び出したArtmic8neoの映像作品を見てやって下さい。壁に映写するそうですよ。（＾＿＾）
てな具合になっております。
新宿の四谷四丁目のギャラリーで行われるそうなのでので、もし近い方はどうぞ宜しくお願い致します。
（＾▽＾）

長期の旅にて候。

今、長旅に出ています。
そうね、北へ北へと。
一ヶ月半東京に帰っていませんでした。
だから『Elephant SANTIE映像制作日記』ブログの方も長期の中断中。
で、やっと昨日から3日間だけ東京に戻って来ています。
久しぶりの東京でのOFFだからぼーっとしておりますが（笑）。
『Elephant SANTIE映像制作日記』ブログは7月下旬には復帰出来ると思います。
早く再開したいと思います。
また応援してくださいね。
それまでは
Artmic8neoの日記ブログ『NEW COAT OF PAINT』(クリック！)にて、旅の模様等をUPしているので、どうぞ見てやって下さい。
各地のうまいものや、名所など紹介していますよ。（＾＿＾）

初期のElephant SANTIE

最近なかなか先へ進めておりません。
長旅の準備とでもいいますか、Artmic8neoは後少しで旅に出ます。
しかし必ず帰ってきますからね。

さて、今日は初期の頃のElephant SANTIEを紹介しておきましょうか。
現在、このシリーズは
◎『Elephant SANTIE(Chapter1)』クリックして下さい！
◎『Elephant SANTIE(Chapter2)』クリックして下さい！
の2作品をリリースしている状態です。
このブログ(つまりRinto)で製作行程を紹介しているのは本作品のChapter3というわけです。

製作行程では様々な事が起きますね。
今日ご紹介するのは、Chapter1のテスト段階の映像です。というか、以前はこれがElephant SANTIEでした。
何が違うかというと、音楽です。
これは既成のモノを使用しており、日本のサイトではアップロードする事が出来ませんでした。
そこで、自分で楽曲も作るようになった訳ですね。
このYouTubeに登録している映像も、本来はここで発表するのが憚られるのですが、一応先方はこの映像の事をご存知のはずです。
というのも、事後ではありましたが英文で長々と謝罪文を送ったからね。
で、いつでも映像を削除する用意があると。
返信はありませんでしたが。
そういう映像です。
元来、この楽曲からインスピレーションを得て製作を始めました。
いい曲でしょう？
しかし、このこととは別にElephant SANTIEは歩み始めました。
やはり、楽曲は自分で創らなければ。
そういう決心がより強固なものになったのも、こういった件例に関する事を教えて下さった某動画共有サイトの編集部の方のおかげ。
どうか映像だけでなく、Chapter3の楽曲も楽しみにしていて下さい。
それではNGになった初期のTEST映像を一緒に見てみましょうか。（＾＿＾）

ビコーとカオワブの樹

◎ビコーはその一生のほとんどを樹の上で過ごす。地上に降りる事は滅多にない。
ティアナワンガにはクヮンカウ・マー・カオワブの樹に代表されるような大樹が沢山あり、またこれらの樹は水分を豊富に蓄えている。おそらく、樹の内部(膨らみの部分)は池のようになっていて、ビコーたちはこの中をプール付きの家のように使って暮らしている。
天空のもの、地上のものからなるティアナワンガにいて、唯一その中間に住むものと言えるだろう。

原画の処理

　
原画を画像処理します。つまり、スキャナーで取り込んだままでは、色えんぴつの粉など細かい汚れが付着しています。
これを残したままにして映像化すると、汚い映像になってしまいます。
『Elephant SANTIE』のChapter1及び2、そして最近作『The lost planet』までは、この画像処理のやり方が下手だったため、映像にもある程度汚れが付着したままになっています(ちゃんとやってたつもりなんですけどね)。
今回の『Elephant SANTIE Chapter3』では、自分自身この技術が向上したので、徹底的に汚れを除去しながら製作に挑んでいます。ですから、完成したらこの汚れの部分はミリ単位でなくなります。
けどね、作画よりはるかに過酷なこの作業。だれかやってくれませんか？(笑)
写真1が処理前、写真2が処理後。

セル

今回のchapter3は、1カットしか使用しない絵が多い。。
この絵のショットは約10秒間。一枚の画のように見えるかもしれませんが違います。
文字を別として6枚の絵で構成されています。
本当はこの絵にさらにセルを追加した形で映像にしてるんだけど、それは本編まで見せたくないので省いてアップします。
つまりこのショットだけで合計9枚、更に動作も含めるとえーと更に9枚足して、
10秒間で18枚のセルを使っています。うん、いい画が撮れた。
そして作画はまだまだつづくー。