本編に挿入出来なかったカット

Birdの正面のラフ。
このシーンを今回上映のものに挿入する事はありませんでした。
年内に完成させる予定の完全版にはこのカットを挿入するつもりです。
だから作画もまだまだつづくわけですねー。
今回のChaoter3には入っていないシーンもブログでは書いていきたいしね。
応援宜しくお願い致します！です。
（＾＿＾）


■the Artcomplex Center of Tokyoにて開催される『ビデオアートグループ展』に【Elephant SANTIE Chapter3】参加いたします。
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※【Rinto】トップページより『Elephant SANTIE用語辞典』『ショートシーン』も併せてご覧下さいませ。
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シンバニ・ヤン・バ・リゾルタ

◎シンバニ・ヤン・バ・リゾルタ(Shimbani yam buah Rizolta)
トトスコス岬(cape totoscos)の崖下に広がる白銀の砂浜。トトカナンガ洋(the totocananga Ocean)に面しており、全長約50kmにも及ぶ。
砂の粒子は極めて細かく、珊瑚礁から流れてくる珊瑚の粉の為、通常の砂浜よりも色が白っぽい。
またこの珊瑚礁は海の色を見事なまでの青に染めている。
様々な魚や生物が生息しており、【銀の王宮】と呼ぶ事もある。
シンバニ・ヤンバ・リゾルタ(Shimbani yam buah Rizolta)は【最後の楽園】を意味する。


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ここのところ全然ブログを書けていないのは、ネタがつきたからではありませーン！
実は映像製作の仕上げの作業をやっています。
家電製品のビデオデッキのように、録画してすぐ再生。。。。って訳にはいかないんです。
まずセルを映像化するのに数十分(短いカットだから)。
そして編集用のソフトにぶっ込んで、カットを繋いで見てみよう。。。
いやまだまだ。
これをデスクトップ上で見る事が出来るようにする為に《レンダリング》という作業を行います。
例えば今回はこれに10時間ほどかかりました。
そして完成した本編を映像化するのに5時間ほどかかりました。
そして今、映像をDVDに焼くにあたり2時間半が経過しようとしています。。。。(汗)
とーせんのごとくパソコンはbusy状態にあるわけで。。
ネットがここ数日つながらなかったんです(泣)。
負荷が減少してきたのでやっと接続が可能になってきましたー(嬉)。

さて、新宿the Artbomplex Center of Tokyoにて開催される『ビデオアートグループ展』是非観にきて下さいね。
【Elephant SANTIE Chapter 3】が姿を現す最初のイベントになります。
この製作日記Blogを日頃応援して下さってる皆様方！本当に有り難うございます。
このBllogはこれで終わりではありません。
まだまだ紹介しきれていないもの、原画の数々、ティアナワンガの生態系www..etc
ひきつづき、今後ともどうぞ宜しくお願いいたしまっす！


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Elephant SANTIEの立体造形

さて、【Rinto】っていう存在は、アニメーション作家Artmib8neoと立体造形作家 天炎の共同作業によるコラボレーションユニットである。
僕、即ちArtmic8neoが《Elephant SANTIE》という映像作品を造り、天炎氏が《Elephant SANTIE》の立体作品を造る。
共に《Elephant SANTIE》という題材を遊戯するという試み。
その試みも、そろそろ終盤に突入している。
写真は天炎氏による立体造形。
僕の描く色えんぴつの原画世界を見事なまでに忠実に再現してくれている。
画用紙っていうのは表面に激しい凹凸がある。
色えんぴつの薄い色(肌色とか灰色)で軽く画用紙を塗ってみれば、天炎氏の塗装の素晴らしさが解るだろう。
今後3体のElephant SANTIEを製作の予定だそうで、最後の一体の塗装は［天炎スペシャル］になるのだそうな。
もう今から楽しみだ。

天炎氏による立体製作の記録は【Elephant SANTIE立体製作記】にて絶好調発表中！


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B3背景

エンディングシーンの作画準備。
白銀の浜のシーンは、中心にSANTIEを捉えた状態でカメラを100m(概算)ほど引いていく映像を撮りたい。
そうすると、単純に考えても巨大な背景を描かなければならない。
写真はその一部(作画過程)。
原画下部はカットしています。
大きさにしてB3。
細かい描き込みの必要なB3なので、結構大変。
この一枚の為に3日目に突入しました。
今日には完成するかな(汗)。


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ビデオアートグループ展詳細

ビデオアートグループ展の詳細です。
何度もいいますが、未完成ながら出展させていただきます。
（＾＿＾）
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Run & Run

よし。6分を切った(現在の映像時間)。
年内に10分を完成させる、先が見えてきました。
あとはオーバーをしないように気を配らなければ。
10月中には試験作品が完成するでしょう。
まずは11月5日の映像展(詳細後日)で、この試験作品、一旦公開します。
その後カットを加えたり引いたり、音楽も多少いじり直す可能性も。
時間を置いてから見直してみると、また違った見え方をするからね。
ともあれ、先は見えてきたナリ。
出口は近い。

登場するキャラクター類についてですが、現在は大半がテキストでしか紹介していませんね。
画像で紹介出来るのは来年になります。
それから、このBlogをご覧になって下さっている皆さんにも見ていただけるように、2007年中に一度期間限定でYouTubeにアップします。
こちらもこのBlogで詳細を発表させていただきますのでYo Check it Out!
まずは『期間限定』のアップロードになりますのでご了承下さいませ。


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E3計画 再始動

さて、大変長らくお待たせいたしました。
Rinto再起動です。
本日製作を再開いたしました。
残る作業はラストシーンの製作と音楽の製作。
頑張りますよー（＾＿＾）。

◎『Chapter3』の今後の予定ですが、今の所11月5日より開催される映像展に出展の予定です。しかし、製作が難航しており、この映像展に出展する際のものは《完全版》ではありません(おそらく全ては間に合わないでしょう)。それでも、この映像展が『Chapter3』が人前に姿を現す第一弾。ここからは突っ走ってまいります。

《完全版》としては、年内(12月31日)に締め切りの別の映像展がファーストコンタクトとなりそうです。

いずれの映像展も、近日このサイトまたは関連のサイトで告知させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

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