Artmic8neoによるアニメーション映像『Elephant SANTIE』製作の日記
Birdがいざなったのは
ティアナワンガの西南端、トトスコスの岬。
若きジャングルの散策者は、
海の彼方に沈む太陽を初めて見ました。
あの大きな目玉に何て名前をつけようか?
そんな事を考えていたのかもしれません。
イメージ画:『Elephant SANTIE Chapter2』より
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Elephant SANTIEの正面ラフ。
紙はコピー用紙。
そろそろ別のキャラクターの作画にも着手しないと。
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夜はまるで湖の底。
湿気を含んだ風の波打ち際に、
SANTIE(サンティエ)は夢のこちら側とあちら側を
行ったり来たりしていました。
もうすぐ《スコール》 がやってくる。
はちきれそうなばかりにつやつやとした木々の葉に
おそらくそんな事を感じていたのでしょう。
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《虫食い穴》の中はとても冷え冷えとしていました。
また外界の光という光は翼を失い
音という音はその姿を隠し、
このティアナワンガの森に
これほどまでに静かな場所があるということを、
おそらくSANTIE(サンティエ)は初めて知ったことでしょう。
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あまり見たいものではないかもしれないけど、SANTIEの分解写真。
天炎くんとこの【Elephant SANTIE 立体製作記】でも先日SANTIEがバラバラに分解されていたけど、今バラバラ週間なのかもしれないね(笑)。
このblogもWeb絵本ではなく基本的には『製作日記』な訳だから、たまにはこういうものもUPしちゃいます。本日バラバラday。
SANTIEのセル用原画を作成するのは、今回のChapter3-not alone-に関しては3度目。
Chapter1やChapter2からの原画の流用も検討していたんだけど、そうは問屋が卸さなかったね(苦笑)。
もろもろの理由で再度同じものを作画しなおすことに。
といっても、左向きの〈全体立像〉は、これが初めて(ホント)。
まあ、、まだまだ作画は続く訳です。(^_^)
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◎洞窟(worm hole)
別名:虫食い穴。ティアナワンガの随所に洞窟への入口があり、地下で繋がる洞脈の規模は計り知れない。一説によれば深部に巨大な水脈があるという。その為か洞穴の入り口付近は内部からの冷気を噴出していて、天然のクーラーにもなっている。
点在する洞穴は、高温度になりすぎるジャングルの気温を一定のレベルに保つのに一役買っているといえる。
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Artmic8neo
イラストレーション作家、アニメーション作家。 映像作品に『Elephant SANTIE(シリーズ)』、『The lost planet』他。
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